VRゲームレビュー捌[A Town Ship Tale]

A Town Ship Taleは僕が一番好きなゲームです。

このゲームはVRMMORPGなんですが、他のMMORPGには無い要素が沢山詰め込まれています。

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ゲーム概要

このゲームは、戦闘や採掘、料理などをしながら世界を探索していくサバイバルゲームです。

一人一つのサーバーが無料で作れますが、2つ目以降のサーバー制作は有料となっています。

このゲームには、「町」「鉱山」「谷」「黄土」「池」「崖」「山道」「戦場」「野営地」「森」といった複数のエリアがあり、それぞれ生えている植物や湧いているモンスターが変わります。

このゲームのアクションの一つとして、「採取」と「製造」があります。

採取は、木の伐採や鉱石などの採取、製造は、鉱石のインゴット化、木造品の製造、武器などの鍛冶、バッグなどの製造などがあるのですが、これがかなりリアルなんです。

木の伐採は斧系統のアイテムで切れ目の中心を叩かなければ切れませんし、鉱石の採取はつるはし系統のアイテムで鉱脈を割らなければなりません。また、木造品の製造はハンマーとノミを使って木材を切らなければいけないですし、インゴット化は鉱石と石炭を入れて空気を送り込む、武器の鍛冶はちゃんと金属を熱して熱い内に打たなければいけないです。ちなみにバッグなどを作る時は釘を打たないといけません。これらの動作が、やっててたのしいんですよ。

このゲームにはスキルが存在しています。スキルポイントを貯めてスキルを開放するのですが、「剣術スキル」「弓術スキル」「採掘スキル」「伐採スキル」「鍛冶スキル」の5つのスキルツリーにあるスキルを合計で8個取ることが出来ます。

剣術にはsaoのソードスキルのような、「剣が光って威力が高くなる」ものなどがあり、弓術には矢の強化やレーザーを発射出来るようにするものもがあるなど、様々な効果のスキルがあります。