NASAが火星研究にVRを導入
NASAが、火星探索から得た画像データを使用してVR空間を構築し、火星に居るかのような体験が出来るシステムを開発しています。
NASAは、パノラマ写真などの平面画像での探索に限界を感じたため、平面画像を元に構築したVR空間を使い、「火星上の物体のサイズや位置関係を実感することにより新たな研究データを得ることが出来た」と話しています。
このシステムは、現在医学などで使われている画像から3Dオブジェクトを生成するシステムに近しいものとなっています。
開発元のScott Davidoff氏は、「峡谷の写真を見るのと峡谷を歩くのとでは、大きな体験のさがあります。私達は、研究者が平面データよちも明確にパターンと相関関係を確認し、科学や高額の問題を観察できるデータ空間を作りました」と話しています。
200記事達成!(+雑談)
去年の12月17日にこのブログを立ち上げてから、200日が経過しました!
この間半年報告をしたばかりですが、200記事というキリのいい数字があったので、報告しておきます。
最近はPV数0ということもなくなり、少しずつ上がっていっているのが目に見えて分かって嬉しいです。
一年経った後に毎日投稿を続けるか続けないかはまだ迷っていますが、続けても良いかもですね。
半年経過の時からサムネイルも付け始めたんですが、それからフォロワーやPV数が伸び始めてきていまして、新しい事を始めると伸びるということに気がついたのですが、次何をやろうか思いつかないんですよね。
最近metaから発表された"Threads"を初めてみようとも思ったんですが、僕のFB垢からログインしようとすると何回やってもログイン画面に戻されるんですよ。
これどうにかなりませんかね?
とりあえず、あと165日(5ヶ月半)は毎日投稿を頑張りたいと思いますので、温かい目(?)で見守っていてくださるとありがたいです。
最新型のスマホ用VRゴーグルが発売!
スマホを装着してVR映像を楽しめる「スマホ装着型VRゴーグル」というものがかなり多く出回っています。
これらは、数千円で購入できる型の中にスマホを装着して、Youtubeなどで見ることが出来るVR映像を楽しむというものです。
今まで発売されてきたスマホ装着型VRゴーグルは、型のみで、映像と音声をスマホで流し、操作もスマホを一度取り出してからディスプレイで操作するものが主流でした。
しかし、今回発売された"AVPark"では、音声と操作にゴーグルからアクセスすることが出来ます。
スピーカーを内蔵
AVParkでは、PC用ゴーグルと同じように、耳の横にスピーカーを搭載しています。
スマホから音を流すのが主流だった今までのゴーグルに対して、より多くの臨場感を楽しむことが出来ます。
接続はBluetooth
内蔵スピーカーに音声を送信するためにBluetoothが使われています。
ケーブル等は一切使用しないので、かなり楽にVR映像を楽しむことが出来ます。
近視に対応
本体にある調節ダイヤルを回すことにより、焦点距離と視界調整を行うことができます。
0〜600°までの近視に対応しているため、目が悪い人でもゴーグルの中に眼鏡をつけることなく楽しむことができます。
多機能ボタン搭載
今までのゴーグルではスマホを取り出してから行っていた"音楽の再生・停止" "音量の調節" "着信の受信・拒否"といった操作ができるボタンが搭載されています。
使い方はBluetoothスピーカーによくあるものと同じで、慣れている方はかなり直感的に使用できると思います。
他とは違った3D製作VRソフトが登場!
今まで無かった新しい3Dモデル製作用VRソフトが誕生しました!
今までにも、VR内で3Dモデルを制作できるソフトには、"gravity sketch"や"ShapesXR"、"Arkio"といった四角や三角などの簡易的なモデルプロファイルを組み合わせたり変形させたりするものが多数存在しました。
しかし、今回配信された"MasterpieceX"では、既存で入っている3Dアセットを編集して形を作る物となっています。
自由度は低め?
今までと違って"製作"ではなく"編集"という形になるので、どうしても元のアセットが形として残ってしまいます。
しかし、押し出しという形で変形できるそうなので、そこまで製作の自由度が落ちる訳では無いと思われます。
製作が簡単に
今までの3D製作ソフトでは、何もないところから形を作る、いわば0を1にするものだったのですが、MasterpieceXは既存の形を変形して作る1を2にするものとなっています。
なので、型がある分製作の難易度は低くなると思われます。
他のプラットフォームに出力できる
UnityやblenderといったPC用の製作ソフトにMasterpieceXで制作した3Dモデルデータを出力することが出来るので、ゲームや映像を制作している場合でもMasterpieceXを使うことが出来ます。
VR体験施設「RED° TOKYO TOWER」をご紹介
日本には、数多く存在します。
そんな中で2022年4月に東京タワーでオープンした体験施設が「RED°TOKYO TOWER」です。
RED°とは
「NEXT JAPANの、発信源へ。」をスローガンに、日本のesportsカルチャーを牽引して世界に向けて存在感を放つブランドとなることを目標に誕生しました。
東京タワーにおける施設展開を軸に国内各所にて施設開発・運営を行い、さらにはデジタル上でのプラットフォーム展開など、esportsを軸としたエンタメ領域で多角的な事業を展開しています。
RED°TOKYO TOWERとは
「RED°"」ブランドのメインプラットフォームとして、東京タワー内に日本最大規模となるesportsパークを開業しました。
オープンは2022年4月です。
コアなesportsファン層はもちろんのこと、「最新トレンドに敏感な10代後半から30代前半の男女」をメインターゲットとして、esportsを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを展開しています。
施設について
〜テーマパークでも、ゲームセンターでもない。さまざまな遊びを詰めこんだ、新次元のエンタメ空間へ。〜
東京タワー直下にあるフットタウン内、1階と3階~5階の約5600㎡。
最新ゲームタイトルの体験エリアをはじめとして、esportsの大会や、音楽ライブ、ファッションショーなど、さまざまなライブエンターテインメントを展開するアリーナ、さらに配信スタジオ、ショップなど、あらゆる場面で刺激と発見を届けています。