VRゲームレビュー拾参[X8(EarlyAccess)]
株式会社Thirdverceの新作「X8」が本日、steamとmetaquest2(applab)にて無料アーリーアクセスを開始しました!
このゲームは5vs5で戦うシューティングバトルゲームです。
X8はPCゲームであるVALORANTに酷似していると言われています。
ゲーム概要
X8では、5人ずつのチームに分かれ、最大15ラウンド中、どちらが8ラウンドを先取できるかを競います。
勝利条件は
[攻撃側勝利条件1]防衛側を全滅させる
[攻撃側勝利条件2]100秒以内に爆弾(スパイク)を設置し、かつ解除されずに爆破に成功する.(爆弾設置後に全滅し、防衛側が解除に間に合わなかった場合も攻撃側の勝ち)
[防衛側勝利条件1]爆弾設置前に攻撃側を全滅させる
[防衛側勝利条件2]100秒の制限時間内に爆弾を設置させずに終わる
[防衛側勝利条件3]設置後のカウントダウン中に防衛側が解除成功する
です。
各ラウンドの最初にBuyPhaseという時間があり、そこで銃やスキルを購入します。
購入できるスキルはキャラごと違い、キャラクターごとに三種類のスキルがあります。
ゲーム情報
価格:無料
ゲームモード:マルチ
ジャンル:アクション、シューティング
言語:日本語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、中国語、英語、韓国語
開発者:Thirdverce
容量:1.73GB
プレイしてみた感想
僕は今までかなり多くのVRガンゲーをやってきましたが、このX8は、リアルな描写のゲームとも、バトル・ロワイアルゲームとも、リズムシューティングとも異なった今までに感じたことのないものを感じました。
このゲームでは、エイムやリコイル制御だけでなく、スキルをいつ、どこで使うかを深く考えなければならないので、かなり戦略的に動く必要があり、ゲームプレイ後はかなり疲れてしまいました。