IDC Japanが昨日、2022年の日本国内におけるARHMDとVRHMDの出荷台数を発表しました。
これによると、ARHMDの出荷台数は大幅に多くなっていますが、VRHMDの出荷台数はどんどんと減っていってしまっています。
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ARHMDは2021年と比べ、102.7%(四万台)と大きく伸びています。
これは、「Nreal Air」などの個人用ARHMDが発売されていることが大きな要因だと考えられています。
VRHMDは2021年と比べ、1.6%増の三十万台で、「PSVR2」や、「Metaquest3」の発売により、これからも増えていくと思われています。